東卓NEWS
大会のお知らせ
【重要】第78回東京卓球選手権大会の申込受付に関する事実関係について
平素より本連盟の事業に対し、多大なるご理解とご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
現在、一部のSNS等において、本大会の申込手続きに関する投稿が確認されております。
本件に関しまして、本連盟において厳正に調査を行いました結果、以下のとおり事実関係をご報告いたします。
1 申込の原則について
大会要項に記載のとおり、申込手続きは、申込期間内に発送したこと(発信)ではなく、連盟に届いたこと(到達)が要件であり、「所定の申込書」と「参加料」の両方が事務局に到着した時点で完了となります。
これは民法上の原則にも沿う取り扱いであり、全ての参加希望者に対して一貫して適用されている厳格なルールとなります。
2 当該事案に関する調査結果
SNS等において「他の申込者と一緒に手続きをした」旨の記載が確認されておりますが、本連盟の調査によれば、当該チームの他の選手は全員、電子申込(ミングルス)または予選会場での直接納入によって適正に手続きを完了しており、「他の申込者と一緒に」特定の郵送物に同封して手続きを行うことは物理的に不可能と考えられます。
本連盟にて「事務局受領記録」「銀行振込記録」「現金書留到着記録」を多角的に再照会いたしましたが、申込締切日から現在に至るまで、当該選手に関する申込書類および参加料の到着記録は一切存在が確認できておりません。
また、発送側からは「郵送事故の可能性がある」との申し出とともに郵便局への調査依頼報告を受けておりますが、現時点において本連盟への「到達」を証明する客観的な資料(現金書留の受領証等)の提示はなされておりません。
この点、当該資料の所在に関しましては、当初「代理人が本人へ渡し済みである」との説明がなされる一方で、「その後代理人ご本人が破棄してしまった」と変更されるなど、説明内容に重大な整合性の欠如が確認されております。
このような状況のもと、本連盟といたしましては、不測の事態の可能性も最大限に考慮し、現在、当該申込者側に対し、上記矛盾を解消する客観的資料の提示を求める最終的な確認期間を2026年3月16日正午と設けて対応しております。
3 今後の対応について
本大会は、全国各地から適正な手続きを遵守して参加権を得た多数の選手が集う極めて公共性の高い大会です。
客観的な証跡が示されないまま、特定の個人に対してのみ「特定のシード枠への割り当て」や「追加費用による事後受付」等の特例措置を講じることは、規程を遵守した全参加者に対する公平性を著しく損なうだけでなく、大会運営の根幹を揺るがすこととなります。
したがいまして、本連盟では、現在設けている確認期限(2026年3月16日正午)までに、申込の到達を証明する新たな客観的資料の提示がなされない場合には、やむを得ず現時点での事実関係に基づき、本大会の組合せを維持せざるを得ません。
4 結びに
本連盟は、大会開催の直前まで事実関係の確認に尽力し、透明性と公平性を兼ね備えた運営に努めてまいります。
本件の最終的な調査結果については、必要に応じて改めて公表を検討いたします。
また、SNS等において事実と異なる情報や根拠のない憶測に基づく投稿、本連盟及び関係者の名誉を毀損する投稿が見受けられる場合には、組織として適切に対処してまいる所存です。
選手及び関係者の皆様におかれましては、何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
2026年3月13日
一般社団法人東京都卓球連盟
